主要キャラクター紹介

 

ここはグイン・サーガに登場する主要キャラクターの紹介ページです。
中には主要キャラなのに載っていない人物や、逆に主要キャラでもないのに載っている人物がおりますが、その辺りはページの都合(いい台詞だ)ということでご了承下さい。

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アムネリス【アムネリス・モンゴール/女性】
金髪に緑色の瞳。
モンゴール大公。かつ、イシュトヴァーンの妻でゴーラ王妃。前モンゴール大公ヴラドの娘。ミアイルの姉。
黒竜戦役の際は右近将軍にして総司令官だった。政治的意図によりアルド・ナリスと婚約するが、婚礼の儀にて欺かれる。モンゴール滅亡後、クムの虜囚となり、心ならずタリオ大公の愛妾になるが、イシュトヴァーンの力を得て脱出。やがてイシュトヴァーンと恋仲になり、婚約の後に結婚。しかし、イシュトヴァーンの過去の背任行為(及び色恋沙汰)が明らかになり破局。イシュトヴァーンによって捕らわれの身となり、後に無事男児を出産はしたものの、産み落とした男児を「ドリアン」と命名して自害する。
準備中。でも、一生準備中かも。^^;; アリストートスモルダニアのアリストートス/男性】
パサパサの赤毛で片目。背骨の曲がった醜い小男。酷い反っ歯で額が禿げ上がっている。
イシュトヴァーンと出会う前は、占い師や医師(いずれも無免許)等で生計を立てていたが、街頭でイシュトヴァーンと出会い、彼を王にするという約束で軍師となる。モンゴール総司令官づき参謀長官。通称アリ。執念深く嫉妬深い性格でイシュトヴァーンに異常に執着し、カメロンを敵視していた。イシュトヴァーンを自分のものにすべく――もとい、イシュトヴァーンをゴーラ王にするため、様々な陰謀を繰り広げるも、全てが露見してイシュトヴァーンの手によって斬られる。
アルド・ナリス【アルド・ナリス/男性】
黒髪に黒い瞳。長髪。
アルシスとラーナの子。マリウスの異母兄。リンダの夫。リギアとは乳母兄弟。
パロの第五十七代クリスタル大公、マルガ伯、カレニア王にして第二王位継承権者。下級三等魔道師にて最上級科学士。レイピアの使い手で歌舞音曲の天賦の才能があり、キタラと歌の名手。策士として名高い。古代機械の第一人者。以前はレムスの摂政で、かつ宰相だった。
黒竜戦役じはパロ総司令官として活躍するが、現国王レムスに疎まれた挙げ句、反逆の罪を着せられて拷問される。この拷問が元で右足を失い、体も不自由になり、一時マルガにて療養していた。しかし、イシュトヴァーンと密かに同盟を組み、反逆を決意するも、レムス軍に追われる身となる。
そして、新パロ国の聖王を宣言するも、イシュトヴァーン率いるゴーラ軍にマルガを陥落された後に捕虜となる。その後、長年の無理が祟り永眠。
アルミナ【女性】
金色の巻き毛に青い瞳。
アグラーヤ王ボルゴ・ヴァレンの長女。レムス一世の妃。
黒竜戦役時に、レントの海上で漂流していたレムスらを発見した船に乗り合わせていた。その後レムスと婚約し、半年間クリスタルにて王妃見習いをつとめたのち、結婚。
その後懐妊し産んだものの、それは忌まわしき種子からなる子であった。
一時は廃人になりかけるが、パロ内乱終結後は順調に回復している状態である。
イェライシャ【ドールに追われる男/男性】
千年もの時を生きる白魔道師。
昔はドールの最高司祭の黒魔道師であったが、白魔道師に転向。ドールに追われる身となる。そして、かつて弟子であったグラチウスによって五百五十年もの長きに渡りアルセイスにある紅玉宮の地下に幽閉されるも、グインによって助け出される。
ひょんなことで遭遇したヴァレリウスに力を貸し、彼がアグリッパと対面出来るよう計らった後、その流れでナリス軍に多少の力添えをすることとなる。
その後は身を潜んで観相していたのか、たまにグインの前へ姿を見せるぐらいで音沙汰はなかったが、グインの逃走を手助けする際に再度闇の司祭ことグラチウスと対決。かろうじて勝利し、只今スカールの体を見ている……だけではないと思う。
イシュトヴァーン【ヴァラキアのイシュトヴァーン/男性】
黒髪に黒い瞳。
ヴァラキアのチチア遊郭の娼婦イーヴァの父なし子として産まれる。その時から手に白い玉石を持っていたため、いずれ王になると予言された。
幼い頃から戦場稼ぎや賭博に生き、16歳の時にヴァラキアを出奔、レントの海賊を経て、傭兵となる。それからモンゴールのスタフォロス城でグインとリンダ、レムスと出会い、行動を共にする。その途中、リンダと恋仲に陥り、三年後に迎えに行く約束を交わすが守れずに破局。
その後、しばらくはグインやマリウスと共に旅を続けていたが、街頭で占い師のアリと出会い、《赤い盗賊》の首領となる。アムネリスを無事に助け出し、モンゴール再興を果たした功績により、モンゴール左近将軍及びオーダイン伯爵となる。カメロンが来た後には右近将軍となり、アムネリスと婚約の後に結婚。その後、ユラニアを制圧した勢いでゴーラ王となり、モンゴールでの地位を返上する。だが、過去の背任行為(及び色恋沙汰)が明らかになり、アムネリスとは破局。その際にモンゴールも制圧する。
マルガに攻め込むが、ナリスを捕虜にして撤退。その後、グイン率いるケイロニア軍と一時的にであはるが同盟を結ぶ。
パロ内乱終結後、自国であるゴーラに帰還するも、モンゴールの内乱を鎮めるために出陣することとなる。
現在、グインに脇腹を刺され負傷中だが、精神的には安定さを取り戻し無事イシュタールへ帰還。
ヴァレリウス【サラエムのヴァレリウス/男性】
灰色がかった黒髪に灰色の瞳。
パロの宰相で伯爵、かつパロ魔道師ギルドの上級魔道師。最も、形の上では、魔道師ギルドから離籍している。
物心が付いた頃から親はなく、サラエムにて孤児をしていたが、その後、老魔道士ロー・ダンにて育てられる。ヴァレリウスという名は彼が付けた名前。その彼の死後、リヤ大臣に引き取られ(遥か昔にリーナスが声をかけたからだが)オー・タン・フェイの私塾に学び、魔道師の塔に入る。
かつてはリーナスの家臣でレムスの腹心だった。リギアを愛し、デートまではこぎつけるも、ナリスの陰謀により破局。その後は寝返り、ナリスの腹心と化している。
そして、幾多の苦難を乗り越え、ナリスの元で再び宰相となる。
パロ内乱終結後は後始末役で奔走していたが、グイン救出するためのケイロニア軍勢に同伴。そこで更なる中間管理職の悲哀を見ることとなる。
……早くイェライシャ老師に弟子入り出来るようになってほしいが、そこまでグイン・サーガが続くかは定かではない(笑
オクタヴィア【オクタヴィア・ケイロニウス/女性】
銀髪に青い瞳。(右の画像で金髪なのは、登場時が金髪だったからです)
アキレウス皇帝とユリア・ユーフェミリアの間の娘。
男装し、イリスと名乗って皇弟ダリウスと共にケイロニアの皇位を狙う。だが、その途中で マリウスと恋に落ち、二人で旅立っていく。その後、しばらくは トーラスの《煙とパイプ亭》滞在し、マリニアを産む。だが、中原の情勢が悪化しつつあるため、マリウスが帰って来た後、グインらと共にサイロンへ向かう。現在は親子共々ケイロニアにて滞在中。
カメロン【男性】
黒髪に黒い瞳。黒い口髭に浅黒い肌。
元はヴァラキアの海軍提督、オルニウス二世号の船長。
だが、モンゴールにイシュトヴァーンがいることを知り、彼の元へ駆けつけ、モンゴール左府将軍となり、アリに対抗するために、自分の私設騎士団《ドライドン騎士団》を構成したり、戦場ではタリオ大公の首級をあげたりと活躍をしていた。そんな中で《煙とパイプ亭》に出入りし、そこで起きた事件を解決した過程でオクタヴィアとマリウスの正体を知ることとなる。その後、イシュトヴァーンがゴーラ王に即位すると、モンゴールでの地位を返上し、ゴーラ王国の宰相となる。
イシュトとの仲が懸念されていたが、当面は大丈夫……かな?
グイン【ランドックのグイン/男性】
突如ルードの森に現われた豹頭の戦士。
ルードの森で出会ったリンダとレムスを守ってモンゴール軍と戦い、スタフォロス城でイシュトヴァーンと共に行動し、ノスフェラスの王となる。その後、みずからの出自を明らかにするために中原を旅し、ケイロニアにてアキレウス皇帝に仕える黒竜将軍となる。その後、誘拐されたシルヴィアを救出すべく単身キタイへ乗り込み、無事奪回を果たし、結婚するに至る。
だが、新婚ほやほやぼけ中と思いきや、思った以上に二人の仲は悪い模様。
パロ内乱を終結した際、アモンと共にノスフェラスにさ迷った結果、記憶喪失のままセムの村に滞在した後でスカールと出会う。その後、自らのの希望によりイェライシャの手引きでグラチウスの手の届かないところへ飛ばされ、その先でマリウスと再会し、ずっと気になっていたらしい「リンダ」に遭うため、パロへ向かっている最中。
グラチウス【闇の司祭、グラチー/男性】
とてもそうは見えないが、地上三大魔道師の一人。
今でもそうなのかは不明だが、ドールの最高司祭。
中原征服を目論み、その野望のためにグインを始め、スカール、ナリスといった面々を付け狙い、イシュトにも手を伸ばしている。
特にグインを手に入れるためには手段を選ばず、手中に収めていたユラニアを利用したり、シルヴィアやマリウスをキタイに連れさらうも、ことごとく失敗。
記憶を失ったグインとスカールを遭わせるも思うように事が運ばず(過去に色々やっても失敗しているというのに、懲りないご老体である)挙げ句の果てにイェライシャの手引きでグインの逃走を許すこととなる。
正に「二兎追う者は一兎も得ず」を地で行くご老体である。
シルヴィア【シルヴィア・ケイロニウス/女性】
金褐色の髪とくるみ色の瞳。
アキレウス皇帝とマライア皇后の間の娘。オクタヴィアとは異母兄弟。ケイロニア皇女。
マライア皇后の死後、ユリウスの手にかかり、黒曜宮から拉致・誘拐され、キタイへとさらわれる。その後、グインに無事救出され、結婚するに至る。
只今、情緒不安定気味。パリスと浮気をしている……らしい。
スカール【アルゴスの黒太子/男性】
浅黒い肌、黒髪に黒い瞳、黒い髭。
左額から頬の下まで古い傷がある。
スタックの異母兄弟。ナリスとはいとこ。
黒竜戦役の際はベック公と共にウィレン山脈越えをし、戦局を優位に進める。トーラス陥落後、草原の民と共にノスフェラスへ赴き、ロカンドラスの手により、グル=ヌーの秘密を知ることになる。その影響で病に倒れ、アルゴスへ帰る途中、当時赤い盗賊の首領だったイシュトヴァーンにリー・ファを斬られる。その後、病を理由に王太子の座を退き、グル族と共に草原で暮らしている。今現在は、グラチウスの手により(一時的にかもしれないが)病は治り、健康を取り戻している。
反乱を起こしたナリス軍の元へ駆けつけるも、ナリスの策略を快く思わず、反乱軍から離脱。
その後、イシュトを探索する中でグインと出会い、別れた後はイェライシャの元で療養中……だと思う。
フィリス【女性】
金髪に青い瞳。
マール公の年の離れた妹。ベック公ファーンの妻。
彼との間に男児ルチウスをもうける。
黒竜戦役時には負傷者らの看護をしたりしていた。
今現在は、《魔の胞子》によって容態が思わしくない、夫であるベック公ファーンの看病をしている……といいなあ。
マリウス【アル・ディーン/男性】
アルシスとデビ・エリサの子。ナリスの異母弟。オクタヴィアの夫でマリニアの父。
王位継承権よりも歌を選び、17歳の時にパロを出奔。マリウスと名乗り、吟遊詩人となる。黒竜戦役時には祖国のために情報活動をするも、ナリスにミアイル公子暗殺を命じられ拒絶。その後放浪の旅を続けるが、その途中でグインと出会い、以後グインの伝記作家を自称することとなる。一時はイシュトヴァーンとグインと三人で旅をしていたが、ケイロニアにてオクタヴィアと恋に落ち、結婚。その後、しばらくはトーラスの《煙とパイプ亭》に滞在するが、ある事件が元でグインに助けを求め、ケイロニアへ旅立つ。その途中、グラチウスの手によってキタイへ連れ去られるが、グインの手によって救出され、母子共にケイロニアに滞在するも、ナリスの訃報が引き金となり、ケイロニアを出ることとなる。
後にイェライシャ老師に捕獲されるが、ナリスの死を聞いて彼の元へ駆けつけ、リンダの傍らに居ることを決意する。

が、そうそう一つの場所に留まれる人ではないので、グイン救出するための軍勢に参加し、その際にケイロニアへ戻り、オクタヴィアと離れることとなる。そして、軍勢から離れグインと再会し、再び一緒に旅をすることになる。またパロへ戻ることとなるのだが、大丈夫か?
ヤンダル=ゾッグ【男性】
竜頭人身の謎の王。異世界の存在で、黒魔道師(らしい)。
かなり前からキレノア大陸に住みついていたが、二十年ほど前にキタイに突然現われて恐ろしい魔道王国に作り替え、今度は中原にまでその魔の手を伸ばしている。
そして、人間を馬鹿にする割には妙に人間臭かったりする(苦笑)
只今、本国キタイにて内乱勃発のため、色々と後を残して遠隔操作中。
パロ内乱終結後、外伝1巻まで出番がないのだろうか?(汗
ユリウス【妖魔インキュバス/男性】
古代生物の生き残りである淫魔。グラチウスの手下。
その生まれのためか、白魔道の結界が通用しないため、グラチウスが重宝している(らしい)。ネタキャラとしても非常に重宝されているようだ。
百年は生きているらしく、エウリュピデスと名乗りシルヴィアに誘拐に加担したり、マリウスを始め様々な男性キャラにちょっかいを出している。
また、人前ではほぼ裸体(よくて布切れ一枚)で登場する。
ヨナ【ヨナ・ハンゼ、ヴァラキアのヨナ/男性】
黒い髪に黒い瞳。最初は浅黒い肌だったが、今ではパロの風土に慣れたのか、若干白くなっている模様。
ヴァラキア出身のミクロ教徒。
ヴァラキアを出る前にイシュトと知合い、兄弟の誓いを交わす。その後、リヤ大臣が乗船していた船に乗りこみ、パロへと渡る。
古代機械の研究者で、前はオー・タン・フェイ私塾の教授だったが、私塾が潰れたせいか、いつの間にか王立学問所の教授となる。
反乱の際はナリスの傍らに居るようになり、ヴァレリウスと共にナリスを支え、彼の元で参謀長を勤めていた。
ナリスの死後はナリスの墓を見守りつつ隠居生活……してると思ったんだけどなあ(笑 よほど人材がいないのか(いや、実際いないんだが)当面はこのまま参謀長もどきをしていそうである。
リギア【女性】
黒髪に黒い瞳。
ルナンの娘。ナリスとは乳母姉弟。
パロの聖騎士伯で、マルガに領地を持っている。(が、殆ど領地に帰っていないような気が……)
恋多き女性で、黒竜戦役時は密偵として敵方のカースロンの愛妾となったり、一時はヴァレリウスと恋仲に近い関係までに持ち込むも(ここ、強調(笑))様々な陰謀(?)により壊れる。
そしてナリス率いる反乱軍に加わるも、ナリスには今の自分は必要ないと感じて離脱。ウマのマリンカと共にスカールを求め、草原をさ迷うも、ゴーラ軍がマルガへ急襲をかけると聞いてナリスの元へ再び戻る。ナリスの死後はパロを離れ再びスカールを求めて三千里中。……てか、何気にマリウスとの遭遇率が高いのは何故?(汗
リンダ【リンダ・アルディア・ジェイナ/女性】
プラチナブロンドの髪とヴァイオレットの瞳。
パロの第一王位継承者で、かつクリスタル大公妃。
アルドロス三世とターニア妃の娘。レムスの双子の姉で、ナリスの妻である。
黒竜戦役時に古代機械にてレムスと共にルードの森へ転送され、そこでグインとイシュトヴァーンに出会う。そこでイシュトヴァーンと恋仲に陥るが、お互いに約束の三年を待てずに破局。サリアの神託によりナリスと結婚。が、相変わらず予知者で処女。
反乱が起きる直前にレムスに捕らわれるも、グインと共に白亜の塔を脱出。無事ナリスと再会を果たすが……。
パロ内乱終結後は、夫の死を悼む間もなく政務に追われている。
レムス【レムス・アル・ジュヌス・アルドロス/男性】
プラチナブロンドの髪とヴァイオレットの瞳。
パロ聖王第三王朝第十二代レムス一世。
アルドロス三世とターニア妃の息子。リンダの双子の弟で、アルミナを妃に持つ。
黒竜戦役時に古代機械にてリンダと共にルードの森へ転送され、そこでグインとイシュトに出会う。そこでカル=モルに憑依された挙げ句にそのカル=モルをも取り込み、現在に至る。
最近ではカル・ファンにそそのかれた形でナリスを拷問にかけたり、新婚ボケで政務に身が乗らない等、評判が芳しくないが、これは擬態。どうやら本格的にヤンダル・ゾッグが憑依している模様。しかし、自我はあるようで一安心。最近になって子供が産まれたが、その子供は忌まわしき種子からなる子であった。
パロ内乱終結後、憑依は解けたものの、依然不安定な状態が続いている。