【お連れ】

・製作者よりコメント
というわけで、そんなこんなな新刊77巻ネタです。
いや、実際にリギア騎士団全員がリギアを慕ってリギアに付き添ったら、ナリス軍には多少のダメージがあるだろうな、と思ったので(笑)
でもってリギアですが、まあ、リギアがああなのは(良い悪いは別にして)判ります。何よりも第一に想っていたナリスが亡くなったわけですし。ただ、その様子を見たヨナの言い草がちょっと引っ掛かりました。いや、呆れるのは判りますし、この非常時にと思ったかもしれません。しかし、それを表現するのに「所詮女性だから」はなんではないかな。言うなれば「聖騎士伯としての自覚が足りなすぎる」なんではないかと。実際にこの通りなのは事実ですから。(まあ、普段からあまり騎士団を鍛え上げていなかったくらいですし、リギアにその自覚を求めるというのも少々無理な気はしますが(苦笑))
だって、同じようなことを次頁のケイロニア在住の某殿下がやっても「所詮男性だから」とは言われないですよね。やはり言われるのは「その地位にいる者としての自覚が足りない」、これに尽きるわけです。(まあ、「女々しい」と言われるかもしれませんが)
ただ、ヨナにも精神的ゆとりというか余裕がなかったからかもしれませんし、それにこれはヨナだけを責めるわけにはいかなくて、そもそもグイン・サーガの世界観というのが、色々な記述を読んでいる分には、私らがいる世界(というか日本だな)よりは遥かに男性優位というか男尊女卑の考えが根強のではないかと思うのです。だから、こういう考え――「女性は感情的なもの」というのは、この世界では一般常識なのだろう、と思っています。だから、まあ、仕方がないかな、この辺りは。うん。
……と、何だか新刊感想コーナーみたいになってしまいました、ははは(苦笑)
まあ、何となく思ったことなので、深く突っ込まないでもらえると幸いです。(^^;